43件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

徳島市議会 2019-12-10 令和 元年第 5回定例会-12月10日-20号

そのためには、スダチ鳴門金時シイタケなどの農業所得向上に寄与するブランド品目を推進するとともに、意欲ある農業者へ寄り添い、未来に向けた挑戦への取り組み支援していく必要があると考えております。こうした中、議員からお話のありました、若手就農者による、徳島を代表する農作物である藍を活用した商品開発への試みは、未来につながる可能性を秘めた動きであります。

徳島市議会 2019-09-12 令和 元年第 4回定例会−09月12日-14号

また、ソフト面支援・指導につきましても、販売の多チャンネル化システム構築ブランド品目を利用し、いわゆる6次産業において徳島市の人気土産物になるような食品等開発、また、それ以外にもお考えがあればお聞かせください。  地場産の食材活用商品を提供するとくしまIPPIN店についてであります。

鳴門市議会 2017-12-05 12月05日-03号

市といたしましても、本市農業の特性である特定のブランド品目が定着している状況においては、必ずしも活用が図られる制度ではないものと認識しているところであります。 こうしたことから、地区状況にかかわらず、活用が図ることができる制度への見直しについては、国との意見交換など、さまざまな機会において働きかけを行っているところであります。 

鳴門市議会 2014-06-13 06月13日-04号

経済建設部長 谷 重幸君登壇〕 ◎経済建設部長谷重幸君) 周年販売直売所の設置についての御質問でございますが、本市農業は、これまでも生産者の長年の自助努力により、多くのブランド品目を育んでまいりました。 しかし、青果など農水産物価格形成は、消費動向に左右されやすく、また近年の生産資材費高騰等の影響により、生産者は厳しい状況に置かれております。

三好市議会 2013-12-10 12月10日-03号

その推奨農産物として、とくしま特選ブランド品目認定を受け、三野町中晩柑生産研究会が推進をしていますはれひめについて取り組んでいるところでございます。まだ栽培を始めてから8年ほどしかたっていないこともあり、生産量が少ないことや三野地区に合った栽培技術確立されていないことから、安定した供給体制の整備が急がれるところでございます。 

徳島市議会 2013-12-05 平成25年第 4回定例会-12月05日-19号

このため、本市においても、農家所得向上につながる施策を打ち出していくべきと考えますが、本市では現在、そういった農家所得向上につながる農産物消費拡大に係るブランド品目PRなど、どのような事業を行っているのか、また、今後減反が廃止された場合、市独自の農業振興のための政策を打ち出すべきと思うが、その点を含めた徳島市としての農政の方向づけについてお聞かせください。  

徳島市議会 2013-06-12 平成25年第 2回定例会-06月12日-09号

また、県外への情報発信といたしまして、京阪神での本市ブランド品目キャンペーンを毎年行っており、昨年度は菜の花を選定し、大阪の市場において試食販売などを実施し、多くの消費者に親しんでいただきました。そのほか、観光キャンペーンと連携し、8月下旬に行われます東京高円寺の阿波おどりに合わせて特産品スダチの配布を行い、広くPRするとともに、首都圏においてのスダチ認知度向上も図っております。

鳴門市議会 2012-06-12 06月12日-04号

今日鳴門わかめなどを初めとした全国に誇るブランド品目については、生産技術向上販路開拓により比較的安定した経営が続けられています。 しかしながら、漁業の健全な発展や水産ブランド拡大を真剣に取り組んでいくには、本市漁業の将来を担う若い世代の漁業者を育成し、一人でも多くの漁業経営者を確保していくことがまことに重要となってまいります。 

鳴門市議会 2012-02-27 02月27日-02号

本市農漁業は、これまで生産者の長年の自助努力により、多くのブランド品目をはぐくんでまいりました。特に、なると金時、レンコン、鳴門わかめなどの主要なブランド品目は、現在全国でもトップクラスの販売単価を実現しているところでございます。 しかし、青果、鮮魚など農水産物価格形成は、消費動向流通に左右されやすく、生産者は厳しい状況に置かれております。

徳島市議会 2011-09-06 平成23年第 4回定例会−09月06日-14号

本市ブランド化の目指す方向は、一つには安全・安心基本とし、農薬などの使用の栽培履歴が確認でき、生産流通販売に一体的に取り組むブランド対策であること、二つには、多様な経営体による安定供給や多品目農産物による個性豊かな産地づくりであること、三つには、県域及び地域で取り組むブランド品目については、関係機関と連携して取り組むことなどを基本としているところでございます。  

鳴門市議会 2011-02-22 02月22日-03号

しかし、まだまだ規模も小さく個人経営的なものが中心であることから、本市といたしましては今後とも事例調査を進めながら、市内農業の二極化を打開する新たな流通販売の手法として、新鮮さ、安さが付加価値となり、生産者の顔や声を直接消費者に伝えることができる産直などへの取り組みを通じて、水産物、加工食品工芸品等農産物以外の品目とのコラボレートによる消費拡大ブランド品目以外の農産物の新たな販売路開拓付加価値

鳴門市議会 2010-06-14 06月14日-02号

本市の特色を色濃くあらわす農水産品として、全国にも知られたなると金時鳴門わかめなどのブランド品目を初め、その他にも高品質を誇る農水産物が数多くございます。こうした本市の誇る農水産物のさらなる販路拡大鳴門ブランドの浸透、新たな鳴門ブランド確立を目指し、全国各地で私みずからトップセールスに邁進しているところでございます。